目指す未来を、実現するプロセスに落とし込み、
個人の成長を評価する独自の制度を導入しています。
経験の積み重ねによる成長(年功序列)と、
努力の成果(実力主義)への評価。
ユーソナーではどちらも実現します。
行動方針と能力開発方針は各項目、頭文字をとったキーワードで覚えやすいようにまとめています。
育成で重視するのは経験・知識と何より人柄です。
育ちは自分では選べませんが 人柄は行動方針4Tで変えられます。
能力開発のカテゴリーを7つにまとめています。
1年に1度カテゴリーごとに自己の成長を振り返り、基本給改定のベースになっています。各自の強みや特性を把握し、伸ばすために全社員無償で16タイプ・WAISを受験しています。
武
(B)ブレーン
理解力
言語理解力・知覚推理能力・短期長期記憶能力
士
(C)コミュ力
話す / 書く/ アウトプット力
魅力的なプレゼン・わかりやすい情報共有
は
早く
反射神経 / 学習
即応可能な知識の蓄積・クイックレスポンス
せ
正確
知識 / 経験カーブ(ナレッジからの即応)
広い業務範囲・高精度の対応
参
参加(外向き)
協調性 / 奉仕 /4T【前向き】
他者を積極的にサポート・ポジティブに取り組む
じ
情意(内向き)
自律 / 自責 /4T【挑戦】
熱心に研鑽・継続的挑戦・表裏がない行動
る
ルール
勤怠 / 約束を守る
意図を読み解き啓蒙・明るい挨拶
ユーソナーの強みはデータベース。自身の特性もデータベース化します。
本人の申告・直属の上長評価だけでなく、取締役評価や360度評価、内製している日報アプリや社内コミュニケーションツールなどに蓄積される様々なデータと照らし合わせながら多角的な評価の実施や、自身だけでなくメンバーを理解し円滑なコミュニケーションを促進するための仕組みを設けています。
日報やチャット、行動ログ、過去の評価、履歴、プロフィールデータ等を利用したAI診断を導入しています。
先輩、同僚、後輩など周りの人を評価し、評価してもらい自身を振り返り・成長させる仕組みです。周りの方からのフィードバックで、自らを客観的に把握できる機会として年に2回ほど実施しています。
出勤日は、1年目~社長まで全員が日報を作成します。
業務の振り返り・論理的な文章を書く練習としてだけでなく、部署を超えたコミュニケーション・直上長以外からの評価の材料として活用しています。
自己・他者理解、能力開発のためのツールとして全社導入しています。
16タイプ
MBTIをもとにして、ユングの心理学的類型論をベースに開発された16タイプに分類する性格検査。
WAIS
「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」という4つの指標と、それらを合わせた総合的な指標(全検査 IQ)で個人の特性を評価する世界標準の知能検査。
上記の評価制度に基づき、報酬を定めています。
ユーソナーでは人件費に予算枠は設けておらず、
評価は絶対評価で行っています。
各給与ステージは細分化された段階があり、各段階毎に報酬額が設定されています。
四半期毎に目標を定め、実績に基づきインセンティブが支給されます。
具体的に
グ
S
Specific
見える化
ミ
M
Measurable
達成可能な
た
A
Achievable
ベクトル
べ
R
Relevant
タイム(納期)
た
T
Time-bound